こんにちは、あすてるです。
最近、北海道が本気出して来てヤバイです(笑)
ついこの間初雪が降ったとか氷点下になったとか話題になっていたばかりなのですが、気がついたら一面銀世界でした(笑)
普通に道路とか真っ白になっていてさすがにこの時期に雪が積もるのは北海道でも中々無いことなので、このまま真冬を迎えたらどうなるんだとビビりまくっています…
ちょっと前に大阪に行ったときは半袖で歩いていたのに…
もう同じ国とは思えませんね(笑)
冬は好きなのですが、年々寒さに耐性が無くなってきているので今から着込みまくって対策しています。
大阪弾丸ツアーを敢行しました
そうそう、さきほどもお話したように、10月は大阪に出張に行ってきました。
大阪出張は出発日の一週間ほど前に急遽予定が決まったのですが、せっかく行くのだからちょっとは観光っぽいこともしようと思って予定を組んだらとてつもない弾丸ツアーになりました(笑)
一泊二日の日程に詰め込むと想像以上にしんどいですね(笑)
それでも大阪では新しいビジネスの話をしたり、大阪在住のコンサル生の方とお会いしたり、現地の友達と合流して飲みに行ったりと非常に充実した時間を過ごせました。
そして串カツの美味さに見事にハマりました(笑)
ちなみに余談ですが、そのコンサル生の方は最近リアルタイム1000人を超える大爆発を起こして、結局その日は1日で約45000PVという数値を記録!
日給も7000円を超えたところで、報酬もかなり良い感じに伸びています。
本格的にアフィリエイトを開始したのが10月なので、まだ2ヶ月目ですが順調にサイトが育ってきている感じです。
もちろん本人のスキルも成長しているので、これからが非常に楽しみですね。
帝国ホテル大阪で感じた一流のおもてなし
そんなこんなでとても実のある大阪滞在だったわけですが、一泊二日の大阪滞在の中でも特に印象に残っているのが、
“帝国ホテル大阪のホスピタリティ”
です。
実は私は今回初めてちゃんと大阪に滞在したのですが、宿泊先の宿が帝国ホテルだったんですね。
帝国ホテルと言えば言わずと知れた老舗中の老舗のホテルです。
外資系のホテルが増えている昨今、日系のホテルとして多くの著名人や要人も泊まる『日本のホテルの顔』とも呼べるようなホテルですよね。
そんな帝国ホテルに泊まった私でしたが…
はっきり言って他のホテルとは比べ物にならないと感じることばかりで、感心しきりでした。
まさに『格が違う』という雰囲気です。
私も旅行が好きということもあったり、前職では出張が多かったのでビジネスホテルから高級ホテルまでけっこう色々泊まっているほうではあると思っているのですが、これまでのどの滞在と比べても最高の時間を過ごすことができました。
何がそんなに良かったのかというと、もちろん建物とか部屋がすごいとかそういうこともあったのですが、それは他のホテルも頑張っているところです。
特に最近できたビジネスホテルなんかはビジネスホテルとは思えないくらい快適ですし、むしろ設備面から言うと帝国ホテルはどうしても古い建物のため最新のホテルには見劣りする部分もあります。
とはいっても天井は高いしベッドも寝心地は良いしで、私としては何一つ不満はありませんでしたが。
(※このベッドを一式揃えようと思ったらそれだけで200万円以上するみたい…)
とにかくそういった設備そのものよりも素晴らしいと感じられたのが、
- ホスピタリティ
- 高級感の演出
といった部分。
たとえば私が泊まったのはインペリアルフロアという上層階なのですが、他の階と違って専用のカードキーが無いとエレベーターが動かない仕様になっています。
そしてフロアに着いてエレベーターを出ると着物を着たアテンダントの方が部屋まで案内してくれて色々と説明をしてくれます。
説明が終わるといったん部屋を出て飲み物を持ってきてくれたりと、至れり尽くせりの特別対応。
自分がちょっとVIPになった気分です(笑)
しかもその全てがわざとらしくなく、付かず離れず心地良い距離でやってくれるものだからそれはもう感動すら覚えます。
もっというとエントランスのドアマンの人も、チェックインの際の担当の人も、全員がそういう感じなんです。
物腰柔らかで決してせかせかしていないけど抜群の気配りでちょっとでも何かあるとすぐに気づいて手助けをしてくれます。
他にも細かい部分を挙げればきりがないですが、とにかく最初から最後まで素晴らしいサービスを享受することができました。
それも何か一つだけが特別に優れているのではなく、全てが行き届いているサービス。
ちょっと前に、
『お・も・て・な・し』
なんてのが流行りましたが(笑)
まさに日本の一流のおもてなしを体験できるホテルだと思いました。
こればかりは実際に体験してみないことにはその空気感は中々伝わらないと思いますが…
どんなに設備や建物が豪華なホテルでもこの特有の気配りは一朝一夕には真似できない、長い歴史と伝統の中で築き上げられた“帝国ホテルが帝国ホテルたる所以”なんだろうなとはっきり感じられる時間でした。
短い滞在時間でしたが、私もすっかりファンになってしまってまた泊まりたいと思いましたし、東京の帝国ホテルにも泊まってみたいと思うようになりました。
本当の差別化戦略とは何なのか?
この帝国ホテルでの滞在で改めて思ったことが、差別化の重要性についてです。
そして、
「これって他のビジネスでも全く同じことだよな」
ということ。
今の時代、設備や機能などいわゆる“ハード面”は高級なものでなくてもかなり充実しています。
類似の商品やサービスはたくさんあるので、単純に機能が優れているだけでは顧客に選んでもらえない時代です。
だから数ある選択肢の中から自分のものを選び取ってもらうためには、帝国ホテルでいうおもてなしのような、そこにしかない形にできない“ソフト面”を充実させなければいけません。
そしてそれはもちろんアフィリエイトでも例外ではなく。
特にアフィリエイトは自社の商品を売るわけでないですから、企業努力によってオンリーワンの商品を販売するなんてことは不可能です。
そうなると、どうすれば他のサイトではなく自分のサイトから商品を購入してもらえるのか?というのが鍵になってきます。
たとえばそれは情報が充実しているとか、見やすいとかそういうことはもちろん、「このサイトから買いたい!」と思ってもらえるようなサイトが理想です。
信頼、そしてファン化ですね。
私が「帝国ホテルにもう一度泊まりたい!」と思ったように、「このサイトなんかいいなあ」と自分のサイトのファンができるようになると自然と報酬もついてくるはずです。
- 差別化
- ユーザー目線
などとはよく言われますが、つまりはそういうこと。
自分が読者だったら何をされると嬉しいのか?
どんなサイトだったら購入したくなるのか?
よく考えてサイトを作ってみてください。
もちろん私もまだまだ完璧ではないですし、日々試行錯誤していますが、上で話したことは常に考えながら作業をしています。
「毎日記事を書いてるけど全然稼げない…」
「自分のやっていることが合っているか不安…」
と、今行き詰っている人はきっとそこに突破口があるはずです。
『100-1=0』と『10・10・10の法則』
すっかり帝国ホテルファンになってしまった私…
帰ってきてからあの徹底されたサービスの秘密はどこにあるんだろうかと色々と帝国ホテルについて調べていたのですが(笑)
なんでも帝国ホテルには『100-1=0』という算式による教訓があるようです。
これは帝国ホテルの元社長・藤居寛さんが語った言葉だそうで、
帝国ホテルのサービスの教訓としている算式がありましてね。
それが「100-1=0」というものです。
ホテルでは、ドアボーイがお客様をお迎えして、それぞれの持ち場が連携しておもてなしして、最後にまたドアボーイがお送りするわけですけれども、そのうちのどこか一つでもミスがあれば、他でどんなに素晴らしいサービスをしてもすべて台無しになってしまいます。
ですからたった一つのことでも気を抜いてはいけない。
一つマイナスがあれば答えは「99」ではない、「0」だというのが「100-1=0」なんです。
とのこと。
また同じような趣旨のことを『10・10・10の法則』という言葉でも表しているようで、
同じことを 「10・10・10(テン・テン・テン)の法則」 というふうにも言っています。
信用、すなわちブランドを構築するには10年かかる。
しかし、そのブランドを失うのはたった10秒なのです。
そして失った信用、ブランドを盛り返すにはまた10年かかるということです。
長い時間をかけてつくり上げたブランドも、たった10秒で崩れます。
ですから、一瞬一瞬のお客様との出会いを本当に大事にしなければいけないのです。
と仰っています。
…なんというか、格好いいですよね(笑)
一流の仕事、一流のビジネスマンとはこういうことなのかと納得させられます。
そして同時に業種や立場は違えど、仕事をする上で見習わなければいけない姿勢だなとも思います。
私の今後のビジネス展開においても必ず役に立つであろう教訓になりました。
P.S.
帝国ホテル大阪限定のスヌーピーグッズが可愛すぎて思わず買って帰ってきてしまいました(笑)
毎日事務所でコーヒーやらお茶やら入れながら作業しています(笑)
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