PRIDEのトレンドアフィリエイト手法は2016年も通用するのか?

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こんにちは、あすてるです。

 

トレンドアフィリエイトの鉄板教材のひとつに『PRIDE(プライド)』があります。

下克上と並んでトレンドアフィリエイトではバイブルのような存在の教材ですが…

 

発売から年数も経っているので、

「今買っても使えるノウハウなの?」

と思う人もいるかと思います。

 

そこで今回はPRIDEのトレンドアフィリエイト手法が2016年以降も通用するのか、という点について考えていきたいと思います。

 

PRIDEとは

 

さて、それではさっそく『PRIDE』についてチェックしていきましょう。

PRIDEは、戸井邦雄さんという方により開発されたトレンドアフィリエイト教材です。

下克上などで推奨されていたトレンド記事の量産・使い捨てから脱却して“資産構築型のトレンドアフィリエイト”を目指そうという内容になっており、当時大ブームだった下克上の対抗馬的存在として現れました。

 

PRIDE2 資産型トレンドアフィリエイト

 

実際、販売ページのセールスレターにもこのような記載がされています。

明らかに下克上を意識しているような内容になっていますね(笑)

一応2014年にバージョンアップして『PRIDE2』になりましたが、ほとんどの場合PRIDEと呼ばれていますのでこの記事でもPRIDEで統一していこうと思います。

 

PRIDEの特徴

 

そんなPRIDEの特徴はというと、

『ロングレンジキーワード』

『ミドルレンジキーワード』

の2つになります。

 

ロングレンジキーワードとは

 

『ロングレンジキーワード』とは、今まさに検索されていて、かつ時期が来ればまた検索されるようなキーワードのことを言います。

たとえば年末年始の時期に、『お正月 ○○』とか、『お雑煮 ○○』みたいなキーワードで記事を書いていきます。

今まさに検索されているかどうか?というのはPRIDE付属の専用ツールでチェックしつつやっていきます。

※専用ツールとは言ってもYahoo!やGoogleの虫眼鏡やリアルタイム検索、Googleトレンドが取得できるようなもので、独自の機能はあまりありません

 

ミドルレンジキーワードとは

 

そして『ミドルレンジキーワード』は、2~3ヶ月後に検索され、また時期が来れば繰り返し検索されるようなキーワードのことを言います。

今がお正月だとすれば、『バレンタインデー』『ホワイトデー』『卒業』『入学』などですね。

 

既にお気づきかと思いますが、PRIDEはこうした季節ネタを主に狙って記事を仕込んでおき、需要期が来て爆発するのを待つ、といった戦略になります。

たしかにこれなら季節が一周すれば再び需要が来ますから、そのとき上位表示していれば記事が使い捨てにならずに再びアクセスを集めることができますね。

 

こうしたネタを1月に検索されるもの、2月に検索されるもの、3月に検索されるもの…と入れていくことで、ぐるっと1年経過した頃には更新をしなくてもある程度安定的にアクセスを集めるブログが出来上がる、という理論です。

PRIDEの提唱する“資産型のトレンドアフィリエイト”とは、こういう意味です。

 

ショートレンジは原則狙わない

 

ちなみにPRIDEではYahoo!ニュースなどを見て今すぐ爆発的なアクセスを呼べるようなネタは『ショートレンジ』と呼んでいて、基本的には狙わないスタンスを取っています。

 

PRIDEのメリットは?

 

そんな資産型トレンドアフィリエイトのPRIDEですが、どのようなメリットがあるのでしょうか?

主なメリットを挙げてみました。

 

全くの初心者でも取り組みやすい

 

まずPRIDEの最大のメリットは、全くの初心者でも取り組みやすいと言うことです。

PRIDEではWordpressと独自ドメインを使用してサイトを構築していきますが、全くの初心者の場合ここは相当手こずる人も多いのではないかと思います。

その点、PRIDEではWordpressの導入・設定マニュアルなどが付属していて、その通りに進めていけば初心者でも問題なくブログを開設できるようになっています。

PRIDEノウハウを実践するかどうかは別としても、今は手軽にサイトを構築するならWordpress一強の時代です。

これから色々とサイトを作っていこうというアフィリエイト初心者にとってはPRIDEは良い入り口かもしれません。

 

教材が常にブラッシュアップされている

 

そしてこれもPRIDEの大きなメリットとして挙げたいのですが、PRIDEの教材は常にアップデートされ続けています。

PRIDEは基本的にpdfベースの教材なのですが、そのマニュアルが頻繁に更新されたと連絡が来ます。

検索エンジンの仕様変更など大きな部分から、ごく小さな部分まで様々ですが、ほぼ毎月のように更新案内が届きます。

それなりに最近の傾向を踏まえつつ改訂されているので、今から買ってもノウハウが古くて使えないということはないでしょう。

 

コミュニティ・音声が充実している

 

またPRIDEには『PRIDEコミュニティ』というコミュニティがあります。

購入すれば誰でもなれる無料会員から、サポートを受けられる有料会員もコース別になって用意されています。

またPRIDE購入者同士が交流を図ることのできる掲示板があったりと、比較的内容は充実している印象です。

その他にも、定期的にノウハウ開発者の戸井さんと成果を上げたPRIDE実践者との対談音声が配信されたり、サポーターによる講義が配信されたりもします。

買い切りの教材ではありますが、比較的サポートやフォロー体制は手厚いかなと思います。

 

総合的に見てみると、PRIDEはこれからアフィリエイトを始めよう、という人の最初の教材として悪くない選択ではないかと思います。

 

PRIDEは2016年以降も通用するか?

 

で、色々とPRIDEの特徴やメリットについて説明してきたわけですが、結局のところ知りたいのは

「今(2016年)でもPRIDEは通用するのか?」

ということでしょう。

 

結論から言えば、全く問題なく通用します。

 

以下PRIDEが2016年以降も通用するノウハウだということを、理由を挙げて説明していきます。

 

結局はトレンドを狙う戦略であるということ

 

PRIDEはそれまでの芸能トレンドなどと比較して全く新しいトレンドアフィリエイト手法であるということを謳っています。

 

ただ、結局のところPRIDEも他のトレンドアフィリエイトと同じで『トレンド』という旬な情報を狙ってアクセスを集める戦略には変わりありません。

通常の物販系キーワードなどであれば、すでに上位サイトは凄腕のサイトアフィリエイターがガチガチのSEO対策を行った超強力なサイトで埋め尽くされています。

 

しかし、トレンドネタは物販系のアフィリエイターとかち合うことは少なく、比較的ライバルが弱い傾向があります。

ですから、被リンクなどによるSEO対策を行わなくてもしっかりとした記事を書けばそれだけでも上位表示は十分に可能です。

サイトアフィリエイトと違って、初心者でも全く太刀打ちできないということはないでしょう。

 

検索順位は絶対ではない

 

加えて“そもそも検索順位は絶対ではない”ということも頭に入れておかなければいけません。

Googleなどの検索エンジンは数百もの要素によって検索順位を決定していますが、そのアルゴリズムは日々更新されていて一定ではありません。

 

またそのランキング要素の中には、公開から時間の経った記事を評価するというものもあれば、新しい情報を評価するという一見相反する要素も持ち合わせていたりします。

そうじゃないと古ければ古いほど有利になって、新規参入の余地がありませんよね。

利用するユーザーのことを考えても、常に最新の情報を届ける必要がありますから、新しく書いた記事のほうが一定の評価を得る、というのは当然といえば当然です。

 

つまり、後から作ったサイト・記事でも今検索の上位にいるサイトを抜かすことは可能だと言うことです。

特にPRIDEのような季節のイベントなどトレンドキーワードを狙うようなものは、新しい情報が次々出てきますから、こうした情報を盛り込んだ記事が正当な評価を受けるというのは自然の流れです。

 

以上、PRIDEが2016年も通用する理由を挙げてみました。

色々と書いてみたわけですが、ようはPRIDEで狙うようなキーワードで書いた記事は入れ替わりも激しく新規参入の余地が多いということです。

また、これまでになかった新たなトレンドキーワードも日々生まれています。

そうしたキーワードを上手く攻めることができれば、今から始める人でも十分に稼ぐことができるでしょう。

 

PRIDEのデメリット

 

このように、初心者にも丁寧な解説でわかりやすく、新規参入もしやすいPRIDEは一見いいこと尽くめなように思えます。

ただ何でも万能なものというのはなく、当然デメリットもいくつか存在するわけで…

ここでPRIDEのデメリットもチェックしておきましょう。

 

成果が出るのに時間がかかる

 

まずPRIDEの最大のデメリットは、成果が出るのに時間がかかるということ。

PRIDEは独自ドメインのサイトをWordpressで運営していきますが、独自ドメインのサイトは開設初期は非常にSEO的に弱く、アクセスを集めることが難しいです。

ある程度はネタやキーワード選定で賄えるものではありますが、それでも限界があります。

ですからある程度運営期間が経って、コンテンツ量も貯まってくるまではサイトや記事が正当な評価を受けられないというジレンマがあります。

 

また、狙うキーワードも今この瞬間爆発的なアクセスを集められる芸能トレンドなどではなく、ミドルレンジなどの季節ネタが主になります。

こうしたキーワードを狙って上位表示するには記事を仕込んでから数ヶ月間必要になりますから、最初の数ヶ月は報酬が雀の涙ほどしか入らない場合が多いでしょう。

こうした実践初期の段階で、報酬が上がらない状況にもめげずに更新を続けられる強い精神力が必要になります。

 

実践者・強いサイトの増加

 

また、PRIDEの実践者は年々増加しています。

PRIDEが初めて販売されたのが2013年6月のこと。

それから3年近くが経過した今では相当の数の人がPRIDEノウハウを手にしたことでしょう。

PRIDEの正確な販売本数はわかりませんが、ライバルの下克上は累計販売本数1万本を突破しています。

PRIDEもインフォトップで7冠を達成していますし、おそらく同じ程度売れていることが予測されます。

 

PRIDEが1万本売れていたとしたら、単純に考えれば同じノウハウを持ったライバルが1万人いるということになります。

もちろん教材は買ったけど挫折して辞めてしまった人、過去に実践していたけど辞めてしまった人などたくさんいるでしょう。

 

ただ、一方でトレンド系でもメジャーなキーワードは強いライバルサイトがたくさんあります。

たとえば『クリスマス ○○』なんて2語のキーワードで上位に来ているサイトはめちゃくちゃ強いでしょう。

もちろんこうしたキーワードも戦略的に取り組めば狙うことは可能ですが、全くの初心者がスタートしてから満足の行く報酬が上がるようになるまでのハードルは年々高くなってきているかもしれません。

 

まとめ

 

今回はトレンドアフィリエイトの鉄板教材『PRIDE(プライド)』についてお話ししてきました。

本当はもっと短くまとめるつもりが、予想外に長くなってしまいました…(笑)

 

何だかんだと色々挙げてみましたが、PRIDEのノウハウは今でも十分に使えるノウハウです。

実際、私もPRIDEにあるような季節系のキーワードで今年はこれくらいの成果を放置サイトが挙げてくれました。

 

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若干見づらいかもしれませんが…約53000PV、リアルタイム数640、アドセンスの日給は1万円超えですね。

しっかりと実践すれば今でもこれくらいの成果は出せますし、全くの初心者の方でこれからアフィリエイトを頑張っていきたいという人は買っても損をしない教材ではないでしょうか。

 

また季節系のネタは物販とも相性が良いので、うまく組み合わせることでさらに報酬を伸ばすことも可能になります。

私もトレンドネタと物販を掛け合わせる手法を得意としていて大きく稼いでいます。

 

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